フロアリミットとは

【フロアリミット】(floor limit )

 クレジットカードの加盟店は、一定金額以上のカード利用に対し、その都度カード会社へ販売の承認(オーソリゼーション)を求めることになっている(CATやCCTといった端末を利用してオーソリゼーションを行なう場合は別)。

この基準金額のことを「フロアリミット」あるいは「オーソリ金額」と呼んでいる。多重債務やカード犯罪の予防策の一環として、フロアリミットは段階的に引き下げられており、1994(平成6)年1月から5万円、1996(平成 8)年1月からはクレジット処理が可能なPOSシステムを導入している加盟店を対象に3万円、さらに1998(平成10)年1月からはその他の加盟店でも3万円となっている。



【分割払い】(installment payment )

 物品等の購入代金の支払いを、数回に分割して行なう方式。主として高額商品の場合に用いられる決済システム。高額商品の場合、計画的な支払いができるメリットがある。

なお、割賦販売法では、「分割販売」の定義を、「2ヵ月以上の期間にわたり、かつ、3回以上に分割して代金を受領すること」としているので、2回払いは割賦販売法の対象とはならない。